社会の必要教材:参考書とワーク
社会では、参考書を購入して、ノートに追加情報を書き込んだり、気づいたことを書いたり、
先生から出されたプリントへ対応することをおすすめします。
ワークはこちらを購入しましょう。
地理は帝国書院の教科書ワーク
歴史も帝国書院の教科書ワーク
公民は東京書籍版のワーク
時間がない場合は、中間期末の攻略本などの薄いものでも大丈夫です。
社会で大切なのは、教科書と参考書とワークです。参考書はシグマやニューコースなどで、実際に手にとって読んでみて、わかりやすいものを1冊用意しましょう。
歴史、地理、公民と1冊ずつあると良いでしょう。(公民は中学3年生のみです。そのため、中1生、中2生は時期が来たら購入してください。
予習:
教科書を読んで理解し、教科書と参考書を使いながら、ノートに大切なことやポイントをまとめます。
こちらは復習でも同様のことをして、ノートを充実させましょう。
必要な部分はオレンジ色にして、ノートを問題集化させていきます。
もしわからない場合はまなびっこで先生に聞いてください。
授業中
先生が雑談することも多い教科です。雑談も書いておいて、先生がこう言っていたなどまとめるとノートの評価をされる場合は得点が高くなる可能性が高いです。そのため、先生が言っていたことなども書けるとより良いでしょう。
また、参考書で読んでいた部分などで先生が質問をしてきた問題に答えられる場合は積極的に答えましょう。
復習:
ノートを問題集化させます。
オレンジペンで大切な語句を書き、黒でアンダーバーを引きます。(例はオレンジ色でアンダーバーが引かれていますが、実際には黒色で引いてください。)
例 794 年 桓武天皇が平安京を遷都
特に歴史は年号を覚えるのが大切です。
泣くよ 桓武の平安京(なくよ、かんむのへいあんきょう)のように年号は大切な語句も含めて語呂合わせで覚えましょう。語呂合わせの用紙はもし欲しい場合はSatoshiが持っているのでお渡しできます。聞いてきてください。
また、地理の場合は絵を描いて図として理解することが大切です。
ノートの問題集化に加えて、自分で大切と思った部分を絵に描いて(だいたいで構いません)問題を作ります。
http://lineq.jp/q/45350445より引用
こんな感じです。あとは、文字をオレンジにして、アンダーバーを黒色で書けば、問題集が出来上がり。赤シートで消して何度も覚えましょう。
時事問題がテストとして出される人は、気になったニュースはチェックしておきます。時事問題用のノートを作っても良いでしょうし、ノートの自主学習用のページや部分を作ってそこに、本日のニュースなど書くまとめておくのも良いでしょう。
社会の重要事項を覚えるタイミング(暗記ものはこの時間に行うと良いです。社会だけではなくて他の教科もしてみてくださいね。)授業前、授業後、夜眠る前、朝起きたあと
また、ワークを週に2〜3度は行い、学んだところの復習をしておきましょう。
ワークを行う際は、えんぴつで書き込み、間違えたところは消しゴムで消してオレンジ色のペンで答えを書き入れます。
また、間違えたところは、☆印などをつけて、復習しやすくしておきましょう。
そして、復習した時にできた場合は、星に色を塗ったり、○をつけるなどして、できるようになったかどうか?の確認もしてください。
テスト前
教科書・資料集を何度も読みます。特に教科書は最低3回は読みましょう。そして、プロッキー (青色)で覚えたいものを消して、それを覚えるようにしましょう。こちらも行い方がわからない人はまなびっこまで聞いてきてください。
また、ノートも大切です。問題集化して、かつ自分で参考書を使ってまとめたノートも見直しましょう。その上で、余裕がある人は教科書ワーク(教科書準拠)などの問題集を行いましょう。