国語のあると良い教材(教科書ワーク・定期テスト基礎からぐんぐん・教科書ガイド)
教材はお持ちの教科書と照らし合わせて合っているものを選んでください^^
予習の仕方
毎日漢字の練習をしましょう。覚え方はまなびっこで聞いてください。コツは、最初は読みを覚え、次に漢字を覚えます。漢字は1度丁寧に書くことで覚えやすくなります。そのあとは30秒の短時間で覚えます。教科書ワークなどの付録にも漢字がついていますので、こちらを使っても良いでしょう。学校によっては指定の漢字のワークがあると思いますので、そちらを使いましょう。
また、国語の場合は、教科書ワーク、中間・期末の攻略本を使って、事前にこれから行う単元の問題を実際に解いてみることが予習になります。さらに、学校の先生によって、国語の教科書から問題を出し、それを関心・意欲・態度の項目に加点する先生がいます。その場合は、教科書ガイドも使って内容を深く把握することも良いでしょう。
授業中
授業中は先生が大切なことをたくさん言うと思うので、それを聞き逃さないで書き取りましょう。特に、国語のテストは先生が黒板に書いたものや授業中のお話から出ることが多いので、黒板に書かれていないことでも大切なことは書きましょう。
復習
文法や古文、熟語は学んだときに集中して覚えるようにしましょう。
文法でのオススメは、「定期テスト基礎からぐんぐん 中学国語 文法古典」です。文法も詳しく学べて、古文も学べます。
余談ですが、文章読解が苦手な場合は、「論理エンジン」をオススメします。小学生用と書かれていますが、こちらの問題集を解くことで、よく読むことができるようになり、文章題の正解率が上がった生徒さんがたくさん出ています。参考にしてみてください。もしさらに上のレベルにチャレンジしたい場合は、システム読解もおすすめです。