英検3級大問1ができない人に向けてしっかり解説
オリジナルの問題を作っています。
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3級のつまずきやすいところなどをチェックしましょう。
1). Rwanda is ( ) to the equator.
1. very 2. close 3. under 4. interesting
ルワンダは、赤道に近いです。
答えは、2. close(近い)形容詞
very は「とても」副詞、under 「下に」前置詞、interesting 「面白い」形容詞
2) . That is ( ) we don't have enough teachers or classrooms.
1. that 2. which 3. because 4. question
それは私たちが十分な先生もしくはクラスルームがないからです。
答えは 3.because「なぜなら〜だから」です。
1. that や 2. which は関係代名詞として使われる場合は、その前に必ず名詞が必要です。例) That is the car which I like.
あれが私が好きな車です。
4. はquestion 「質問」名詞、ですが、そのあとの文につながらないのと、question は数えられる名詞なので、a question や the question、もしくはquestionsという形で使われます。
英検3級の大問は、英単語がたくさん出てくる問題なので、英単語が苦手な人はなかなか難しいですよね。
でも、一歩いっぽ、毎日学習していたら、必ず道は拓けていきます。
もちろん、集中して、ググッと進化することも可能。その場合はオンラインまなびっこまで。
それまでは、この問題のように、1問1問をしっかりと解いてくださいね。
3). He ( ) to learn two languages.
1. needs 2. enjoys 3. stop 4. finish
彼は2つの言語を学ぶ必要があります。
答えは、1. needs 「〜する必要がある」
2. enjoy 「楽しむ」や4. finish「終わる」は後ろの動詞はing形になります。
例) I enjoy swimming. 私は泳ぐのを楽しみます。
3. stop 「止まる」は、主語が3人称単数なので、stopsと動詞の形が変わる必要があります。
4. ) You have to choose some places ( ) visit.
1. in 2. or 3. and 4. to
あなたは訪れるべき場所を選ぶ必要があります。
答えは、4. to 「〜のための」
to + 動詞の原形はto不定詞と呼ばれます。今回は、to visit で訪れるための
で、places 「場所」に意味を付け加える、形容詞的用法です。
in は前置詞なので、visit 「訪れる」動詞の前にはつきません。
or 「それとも」かand 「そして」接続詞だった場合は、visitの後ろに場所を表現する名詞が必要なので、つけられません。 例) We will stay at home or visit our parents.
私たちは家にいるか、もしくは両親を訪ねます。
5. I want to visit Fushimi-Inari shrine some day. ( ) are thousands of gates.
1. Here 2. We 3. There 4. Those
私はいつか伏見稲荷神社を訪れたいです。何千もの鳥居があります。
答え、3. There
〜があるを表現するのは、There is 、There are となります。
1. Here is, Here are は「ここに〜があります」です。
2. We are だと「私たちは〜です」になりますが、私たちは何千もの鳥居です、では意味が通じませんよね。
4. Those は、「あれらは」で、指示形容詞、that「あれは」の複数形です。
遠くのものに対して、指を差して言うことができる単語なのですが、
文脈としては「いつかいきたい」と言っていて、鳥居を実際に指差しているわけではないため、thoseは使えません。
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