中学学習方法

理科の普段の学習の仕方

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理科の普段の学習の仕方

理科の必要教材(教科書ガイド・参考書・ワーク)

理科で大切なのは、教科書ガイドと参考書、ワークです。教科書ガイドは実験のレポートを書くときに役立ちます。参考書はノートまとめに使うとかなり良いので、1冊用意しましょう。

予習:

教科書ガイドで次の時間に学ぶ部分の予習をします。特に実験をしてレポートを書き、その場で提出をする授業も出てきますので、そういった授業の前には、どんなことを書いたら良いのか?を事前に確認してから行きましょう。また、参考書を使って、次に学ぶところを詳しく理解しノートにまとめておきましょう。こちらは復習でもできますが予習で理解しておくと授業が受けやすく、実験のときもレポートをまとめやすいと思います。

復習:

ノートを問題集化しましょう。大切な語句はオレンジ色で書き、ノートを問題集のようにしましょう。赤シートで後ほど確認して、覚えることも忘れずに。問題集化の仕方がわからない場合はまなびっこで質問しに来てください。

また、参考書を使って、ポイントをさらにまとめてみましょう。そして、絵を多用してノートにまとめます。こんな感じ。

http://www.irohabook.com/wp-content/uploads/2016/05/炭酸水素ナトリウム熱分解.pngより

さらに、教科書ワークも少しずつ進めます。理科はワークのように問題をたくさん解くことで理解しやすい教科です。ぜひ、問題に慣れて、解けるようにしましょう。

テスト前:

教科書ワークをとことん行います。参考書も隅から隅まで読んでおき、問題がある場合は解いてみましょう。

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