中学学習方法

数学の普段の学習の仕方

  1. HOME >
  2. 中学学習方法 >

数学の普段の学習の仕方

数学の必要教材(教科書ガイド・ワーク)

教科書ガイドとワークになります。

基本は学校から配られているワークを行います。

問題量が足りなければ、ずばりよく出る。

学校の定期テストで85点以上を目指す生徒さんは、応用問題が掲載されているワークを行いましょう。

中学1年生の教材はこちら

中学2年生の教材はこちら

中学3年生の教材はこちら

 

中学1年生の教材はこちら

楽天で買う
Amazonで買う

 

ずばりよく出る

 

中学2年生の教材はこちら

楽天で買う
Amazonで買う

 

 

明日は数学の授業がある、という場合は必ず前日までに数学の予習をしましょう。
教材は出版社を確認して、お持ちの教科書と同じものをそろえてくださいね^^

予習の仕方

教科書の問題の例題を読み、理解したら、例題を教科書の解答を見ずにノートに解きます。解けて正解だったら○を、間違えていたら×を例題の左側につけます。えんぴつでマークをつけておきましょう。

こんな感じです。正解なら→ ○例題1、 間違いなら→ ×例題1
たしかめ、問、もっと練習などの問題も行い、教科書ガイドを使って丸つけをします。正解なら問などの左側に○を、不正解なら×を書きます。予習は、先生が次の授業で進むだろうという部分まで行います。だいたい教科書2ページ〜3ページが目安です。

解答をしていて、×がついた問題は解説を読んでみます。解説を読んでも意味がわからない場合は、問題の左側に?のマークなどわかりやすいマークをつけて、授業でしっかりと理解しましょう。もしくは、学校の授業よりも前に予習をしていて、Satoshiに聞けるときはまなびっこにその問題を持ってきて聞きましょう。

授業中は、×がついた問題を中心に授業をしっかりと聞きましょう。
また、授業中に発言の機会がある人は、予習で○がついている問題には自信を持って手をあげたり答えたりしましょう。

数学は計算過程を省かないことで、計算ミスが減ります。頭の中で暗算することは最初のうちはミスにつながってしまうので止めましょう。
例) 3x + 5 = 14
3x = 14ー5
3x =9
x = 3

また、グラフなどは絵を書いてみるとわかる問題が多いです。解くのが難しい問題は、工夫して解くようにしてみましょう。

復習の仕方

授業があったその日のうちに必ず復習をすること。復習は、予習のときに×がついた問題を再度解いてみることです。そして教科書ガイドを見て答えが合っていたら○をつけます。もし、再度間違えてしまった場合は、翌日の予習や復習のときに解いてみて、正解するようにしましょう。予習と復習をした場合は、教科書の例題、問、もっと練習などの問題にこんなマークが書けるはずです。
○×問3
××問4

最後に、学校から渡されたワークがある人は習った範囲のワークも行っておきましょう。もし、教科書の問題だけでは足りないという場合は、教科書ワークやずばりよくでるなどを購入して、問題数を補いましょう。そして、ワークにも1度目で解けなかった問題は×、解説を読んでわからない問題は?、解けた問題は○をつけます。そして、教科書の問題同様に、わからないところは先生やまなびっこで聞くようにしましょう。

*数学が2日連続である人は、復習をしてから次の日の予習をすることになります。

テスト前の学習の仕方
テスト前には×が1つでもついている問題は再度問題を解いてみましょう。
すべて解けているのであれば、教科書に出てきているレベルの問題はすべて解けるようになっているはずです。教科書の問題だけでは足りない場合は、ワークを購入して対策してください。特に、数学は問題数が多いので、時間内に正確に計算することが求められる場合が多いです。そのため、時間を計って少しプレッシャーを感じながら計算をし、計算間違いをしないか?などテスト対策として行うと良いでしょう。

<数学の目標>

教科書の問題はすべて解けるようにする
図と計算過程はできるだけ書く
予習復習は必ずする

-中学学習方法

Copyright© 横浜市天王町駅の個別指導の学習塾・英語塾「まなびっこくらぶ」 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.