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さて、今回は、英検3級の大問1の穴埋め問題対策です。
英検3級は中学3年生卒業程度の問題が出ます。
ここでは、光村図書の中学英語検定教科書を参考として、問題を出していますので、
光村図書のヒアウィーゴーの教科書を使っている生徒さんにとっての復習問題にもなります。
英検3級の大問1、穴埋め問題の対策問題
(1 ) A: Hi. I want to see your school.
B: Of course. Let me ( ) you my school.
1. watch 2. introduce 3. show 4. walk
( 2 ) I belong to a drama club. We ( ) on plays or musicals three times a year.
1. put 2. have 3. perform 4. do
(3) A: He is very kind guy.
B: Why is that?
A: Because he ( ) me carry my heavy baggage.
1. help 2. helped 3. helping 4 was helped
(4) Give me some advice. I have to speech ( ) front of people.
1. on 2. at 3. in 4. under
(5) A: How do you say this ( ) Japanese?
B: 私は日本人が大好きです。
1. on 2. at 3. in 4. under
(6) I like Mr. Sato. Because he always ( ) me.
1. walks 2. kind 3. happy 4. encourages
(7) ( ) of us has a tablet.
1. Both 2. each 3. every 4. All
(8) We use this tablet ( ) a textbook.
1. off 2. into 3. as 4. at
(9) A: Mr. Sato ( ) us that there is a test today.
B: Really?
1. says 2. said 3. tell 4. told
(10) A: What are you looking ( )?
B: It's a website called "students' school lives in the world."
1. at 2. for 3. after 4. before
英検3級の大問1、穴埋め問題の対策、答えと解説
動画解説はこちらから
(1 ) A: Hi. I want to see your school.
B: Of course. Let me ( ) you my school.
1. watch 2. introduce 3. show 4. walk
A: やぁ、僕は君の学校を見たいよ。
B: もちろん。君に僕の学校を案内させて。
「案内する」を表現できるのは、3. show になります。show 人 もの = 人にものを見せる
introduce にも「紹介する」という意味があるのですが、introduce は
introduce + 名詞 to 〜 = 名詞を〜に紹介するという言い方しかないんですね。
例) I want to introduce you to my friends. 僕は君を僕の友達に紹介したいんだ。
( 2 ) I belong to a drama club. We ( ) on plays three times a year.
1. put 2. have 3. perform 4. do
私はドラマ部に所属しています。私たちは、1年に3回上演をします。
put on plays で上演する、という熟語です。
performにも「実演する」の意味がありますが、後ろにonはつきません。
(3) A: He is a very kind guy.
B: Why is that?
A: Because he ( ) me carry my heavy baggage.
1. help 2. helped 3. helping 4 was helped
A : 彼はとても親切な男性です。
B: それはなぜですか？
A: なぜなら彼は私が重い荷物を運ぶのを手伝ってくれたからです。
答えは、2. のhelped です。1. はhelps 「助ける」現在形でsがつけばOK。(3人称単数現在形のs)
helping は現在進行形にしたいのであれば、is helping になる必要があります。
4. はI was helped 私は助けられました、というIが主語になる必要があります。
(4) Give me some advice. I have to speech ( ) front of people.
1. on 2. at 3. in 4. under
いくつかアドバイスをちょうだい。人の前でスピーチをしなきゃいけないの。
答えは3. のin で、in front of 〜 = 「〜の前に」の熟語
(5) A: How do you say this ( ) Japanese?
B: 私は日本人が大好きです。
1. on 2. at 3. in 4. under
A: これを日本語ではどのように言いますか？
答えは3. in です。in + 言語で「その言語で」と言う意味。
in Japanese 「日本語で」in English 「英語で」
(6) I like Mr. Sato. Because he always ( ) me.
1. walks 2. kind 3. happy 4. encourages
私は佐藤先生が好きです。なぜなら彼はいつも私を励ましてくれます。
2 kind「親切な」や3.happy「幸せな」は形容詞なので、使えません。be動詞が必要です。
答えは4. encourages 「励ます」を覚えておいてください。
(7) ( ) of us has a tablet.
1. Both 2. each 3. every 4. All
私たちのそれぞれがタブレットを持っています。
答えは、2. のeach 、each of 〜 = 〜のそれぞれとなります。
both はboth of us 「私たちの両方ともが」と作れますが、その場合は、主語が複数形になるので、動詞がhasではなくhaveになる必要があります。
every はみんな、と言う意味ですが、ofがいりません。
all of us は私たち全員となりますが、こちらも主語が複数形になるので、動詞がhasではなくhaveである必要があります。
(8) We use this tablet ( ) a textbook.
1. off 2. into 3. as 4. at
私たちはこのタブレットをテキストブック(教科書)として使います。
答えは3. as 「〜として」前置詞
(9) A: Mr. Sato ( ) us that there is a test today.
B: Really?
1. says 2. said 3. tell 4. told
A: 佐藤先生は私たちに、今日テストがあると言いました。
B: 本当に？
答えは、4. told 、tellの過去形です。tell 人 もの or that 〜で人にもの、もしくはthat〜のことを言う、と言う意味。says やsaid にはそういう使い方はありません。tell は主語が3人称なので、tells であればOKでした。
(10) A: What are you looking ( )? That looks interesting.
B: It's a website called "students' school lives in the world."
1. at 2. for 3. after 4. before
A: あなたは何を見ているところですか？それは面白そうです。
B: 世界の学生の学校生活と呼ばれるウェブサイトです。
答えは1. at です。 look at 〜 = 「〜を見る」
look for 〜 = 「〜を探す」look after 〜 = 「〜の世話をする」
以上です。
もし、穴埋め問題、もっと欲しい方は、お気軽にメールなどでリクエストしてください。
作りますね。