感謝します&できましたが増える塾
「まなびっこくらぶ」の宗形です。
中学校の音楽のテスト勉強は
教科書ワーク、学校のプリント
足りなければチャットgptです。
中学校の音楽のテスト勉強で大切なことは?
第一に大切なのは、
学校の先生が渡してくれるプリントです。
何より、学校の音楽の先生が鍵です。
なぜなら、どの学校も
すべて違う先生が作るからです。
そのため、100%100点が取れる対策は
ありません。
しかし、100点に近づける対策は可能です。
その1つが、音楽の先生が作るプリント
そして、音楽の先生が伝える重要事項です。
これが、テストに出されやすいからです。
その部分を2週間前の土日あたりに見直し、
ノートもしくはルーズリーフに
一問一答形式で問題を作ります。
例えば、テスト範囲が
通っている中学校の校歌も入っているとして
1. 校歌を作詞したのは誰か?
2. 校歌を作曲したのは誰か?
3. 校歌は何分の何拍子か?
4. 校歌に使われている mf の意味は?
などなどです。
考えられる質問を作り、答えを書く。
実際、あなたが作った質問と答えは、
記憶に深く刻まれるので、
覚えておける確率が高まります。
是非、やってみてくださいね。
中学校での一般的な音楽のテストの対策方法
次に、一般的な音楽のテストの対策方法をお伝えします。
それは、教科書ワークなど、市販のものを使うことです。
|
中学校で学ぶ音楽の曲などはだいたいの学校で決まっているので、
その対策が可能です。
例えば、上記のワークには、こんなことが学べます。
魔王、勧進帳、アイーダ、交響曲第5番 ハ短調、フーガと短調、
などなど、
一般的な中学校の音楽の教科書に掲載されているもの
であれば、ワークに掲載されています。
|
2冊ほど行っておけば、さまざまな問題に対処ができると思います。
アルトリコーダーやソプラノリコーダー、記号などは専門サイトで
アルトリコーダーの指の使い方がわからない
という場合は、
音楽のプリントを提供しているサイトさんがあるので、
そちらを活用しましょう。
例えば、
家勉キッズさんのプリントがわかりやすいです。
https://ieben.net/music/print-recorder/
小学校で学ぶ、音符・休符・記号や
中学校で学ぶ、楽譜記号と音楽用語
も学べますので、とても良いサイトです。
是非活用してみましょう。
問題数が少ない、ワークにも載っていない場合は?
音楽のテスト対策として、
ワークの問題が少ない、
ワークに掲載がない、
という場合の奥の手は、
チャットGPTを使うこと
です。
AIがさまざまなサイトを検索し、
問題を作ってくれます。
僕は高校生の音楽のテストでよく使っています。
ただ、
入力の仕方によっては、
情報の正確性などに気を付ける必要があります。
そのため、
「何年の誰が作った音楽の中学校の定期テスト対策問題を
作ってください」
と具体的な作曲家や作詞家 + 音楽のタイトルを入力してください。
タイトルが同じでも全く違う曲の場合があり、
とんちんかんな問題を作ってしまう場合があるからです。
ここだけ気をつけてくださいね。
以上、中学校の音楽の勉強方法でした。
感謝します & できました
を増やす塾「まなびっこくらぶ」
こちらも興味があれば