感謝します。
保土ヶ谷区の個別指導塾「まなびっこくらぶ」の宗形です。
中2で数学がわからなくなってきた場合、
塾は直近の学校の予習をしてくれて、
わかりやすく解説してもらえる先生がいる塾に通いましょう。
理由は、モチベーションにつながるからです。
中1の数学の復習をしなくてはいけないのでは?
と考えるかもしれませんが、
よほどのやる気と忍耐力を持っていないと、それは難しいです。
また、時間的な問題もあります。
夏休みのような長期休みであれば、中1の復習からですが、
それが難しい場合は、直近の部分の予習、
学校の授業をしっかりと理解できるようにしてくれる塾にしましょう。
その理由は・・・
自分が数学がダメだ、と思っていると成績は上がらないから
数学は積み上げ教科と言われます。
その通りです。
でもただ闇雲に、
もしくは0から数学を予習してとやっていると、
今の授業がわかりません。
もちろん、根気とやる気があって、
中1の内容から復習して中2の今の内容を早く理解したい
という気持ちがあれば、
理想的には中1の内容から学んだ方が良いです。
しかし、
たいていの生徒さんは
数学が苦手という場合、
小学校から苦手だった可能性が高く、
いやいやながらやっているのです。
そして、「勉強しても、結局できるようにはならないわ」と少し諦めが入ってる。
となると、なかなか現状を変えるのは難しいのです。
人は考えた通り、思った通りの現実を引き寄せます。
そう信じてしまうんですね。
だからこそ、
一番効果的なのは、
集中して塾で学んだことが
学校でも活かせて、授業もわかって、
ワンチャン、手を挙げられた場合とか、
小テストで今までよりも点数があがってやる気になることなのです。
すると、今までの数学の苦手意識よりも、
数学、この塾で学んだなら少し変わるかも
の方にフォーカスが当たるということです。
横浜市の数学の教科書は東京書籍
|
教科書ガイドも非常におすすめです。
横浜市の公立中学校はすべての中学校において、
東京書籍を使っています。
こちらのガイドを見ながら
予習をする方法を塾で教えてもらいましょう。
授業でわからないとなる前に、
ガイドを見たり、
塾で教わって準備万端でいくことです。
なぜなら、今の学校の成績のつけかたは、
「主体的な授業態度」も見られるからです。
授業で先生にアピールできることが、
こと数学においては、人生を変えることにつながるのです。
そんな指導をしてくれる塾を是非見つけてください。
ただ単に、体験で良かったからだけではなく、
学校に合わせて、
さらには子供さんの進路に合わせてしっかりと見てくれるのか?
まで考えている塾を選びましょう。
先生が好きになると、数学も好きになる。
これは多くの生徒さんが体験していることです。
実は、好き嫌いの食べ物も、ふとしたときに入れ替わる時があります。
数学もそういう時があるのです。
こちらの記事も良かったら参考にしてみてくださいね。
こうして僕のブログを見てくださったことに感謝します。
できました、を増やす塾「まなびっこくらぶ」