感謝してます。Satoshiです。
今年度の高校生の入試情報について公開いたします。
最新の試験範囲につきましては、2020年7月4日神奈川新聞に掲載された情報をご覧ください。
→ https://www.kanaloco.jp/article/entry-399861.html
2020年の神奈川県の公立高校入試情報について
共通選抜(全日制・定時制・通信制の課程)、連携型中高一貫教育校連携募集、海外帰国生徒特別募集、在県外国人等特別募集、インクルーシブ教育実践推進校特別募集及び中途退学者募集
[募集期間] | 令和3年1月28日(木曜日)から2月1日(月曜日)まで(土曜日及び日曜日を除く。) |
[志願変更期間] | 令和3年2月4日(木曜日)から8日(月曜日)まで(土曜日及び日曜日を除く。) (注1) |
[学力検査等の期日] | 令和3年2月15日(月曜日) |
[面接及び特色検査の期日] | 令和3年2月15日(月曜日)、16日(火曜日)及び17日(水曜日) (注2) |
[追検査の期日] | 令和3年2月22日(月曜日) |
[合格者の発表] | 令和3年3月1日(月曜日) |
(注1) 連携型中高一貫教育校連携募集は除く。
(注2) 連携型中高一貫教育校連携募集及びインクルーシブ教育実践推進校特別募集は2月16日(火曜日)のみ
引用元:http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/nyusen/r3/r3nyusen-nittei.html
神奈川県のホームページより
外部模試のご連絡(全県模試とW合格もぎ)
また、それに伴いまして、外部模試のご連絡です。
外部模試として、利用しているのが、全県模試さんです。
→ https://www.shingaku-kobo.com/
公立3校、私立4校の合格判定が受けられます。
開催日は7月5日、8月23日、9月27日、10月25日、12月6日、2021年1月10日です。
いずれも日曜日になります。
また、コロナウィルス感染症対策のため、ご自宅での受験も可能です。
そして、全県模試だけでは足りない、と言う場合は、W合格もぎというテストもございます。
→ https://www.schoolguide.ne.jp/application/shiken/21/4/0
ご参考までに
レベルとしては全県模試の方が若干高いとの評判がありまして、数年前より全県模試のオススメをしてきました。
神奈川県の受験情報に関してはカナガクが便利です
実際に、どんな高校さんがあるんだろう?
私の成績表ではどのくらいの高校が狙えるんだろう?と疑問になるかと存じます。
そのため、参考になるサイトをこちらに掲載いたします。
その名も「カナガク」さんです。
こちらに合格可能性80パーセントの基準値が掲載されています。
外部模試の結果からおそらく、このくらいの内申点やS1値があれば合格できるだろう(80パーセント)という値を掲載してくれている便利なサイトです。
内申点は、2年生の学期末に出される9教科5段階評価の合計(最高で45)
と、3年生の11月末から12月初旬に出されます進路用の成績、
こちらも9教科5段階評価の合計×2 (最高で90)になります。
合わせて135分のいくつ?というのがだされます。
2年生も3年生もオール3の場合は27 + 27×2 = 81となります。
またS1値は複雑な計算式が必要なので、こちらのサイトで計算が可能です。
https://www.stepnet.co.jp/beginner/ctenKeisan/cten.html
入試の点数は入試当日にどのくらいの点数が取れるか?目安に入力してみてください。
また、入試:内申の比率は高校さんによって違います。
こちらは高校受験案内などをご覧ください。
公立高校の入試説明会についての情報
今年はコロナウィルス感染症の影響で、神奈川県の全校公立展が開催されませんでした。
その代わりにパンフレットが掲載されました。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/koukouten/hsguidebook.html
こちらから希望の高校さんの学校説明会や文化祭などについての情報が手に入ります。
私立高校さんはホームページなどに情報が掲載されますが、
公立高校さんはホームページに掲載されなかったり、説明会の回数も少ないので、
ぜひ、興味がある公立高校さんがあれば、学校説明会や文化祭に足を運んでみてください。
(もちろん、新型コロナウィルス感染症の影響で開催されない場合もございますので、ぜひ足を運ぶ前に学校さんに問い合わせみてくださいね。)
まずはとにかく学校の成績を上げるためのことをしましょう。
公立高校を受ける場合も私立高校も受ける場合も、大切なのは学校の成績を上げること。
成績表、内申点がとても大切になります。
つまり、日々の学習の成果がみられるのが神奈川県の入試だと言うことです。
その上で、夏休みは今までの学習の復習、苦手分野の克服をしていきましょう。
また、外部模試も積極的に受けて、どの分野をさらに強化したいのか?
英文を読むスピードは十分か?など課題を見つけていきましょう。
何かわからないことなどあれば、ご質問くださいませ。
それでは、よろしくお願いします。